【タビテツ2号】 3号車: トワイライトエクスプレス

14:05、定刻に札幌を出発したトワイライトエクスプレスは、新千歳空港脇をかすめながら、苫小牧、室蘭へと快調に走ります。今、飛び立ったJAL便は夕方6時前には大阪に着きますが、こちらは噴火湾、津軽海峡、日本海沿いを進み、大阪着は明日の昼です。
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ここで車内のご案内をしましょう。先頭から展望スイート(2人用個室)、ロイヤル(1人用個室)、食堂車、サロンカー、シングルツイン(1~2人用個室)、ツイン(2人用個室)、そしてB寝台(普通寝台)と全部で9両編成です。テレビや雑誌等でご覧になったことがある方も多いと思いますが、展望スイートは車両の一番端に位置し、移りゆく車窓を180度のパノラマで楽しめる豪華客室です。1列車に一室しかありませんので、当然チケットの入手は困難を極めます(鉄道マニア歴30年の私も未経験です)。
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続いて、これから20余時間過ごす3号車3番、我がロイヤルをご紹介しましょう。ロイヤルは1人用個室ですがダブルベットが入っていますので、2人で利用することも可能です。広さは約4㎡。狭いと感じられるかもしれませんが、普通寝台はカーテン1枚で仕切られた幅70cmのベットですから、ロイヤルは贅を極めた空間といえます。室内にはシャワーとトイレが完備されており、まさに走るホテル。
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出発30分もすると、食堂車からウェルカムドリンクが...。道内産のワインとリキュール、おつまみが恭しく添えられています。この際、スタッフから食堂車の案内を受け、また翌朝のモーニングコーヒーお届けの時間を伝えます。
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第1回目の食事は17:30からスタートします。食堂車は夜になると車内の光が反射して外の景色が見えませんから、出来るだけ早い時間帯の予約をお勧めします。これから春~夏にかけては第1回目の時間帯、列車は噴火湾沿い~大沼にかけて走行中、がベストでしょう。第2回目(19:30~)では函館を過ぎ、青函トンネルに差し掛かる頃でNGです。

食堂車でのディナーは完全予約制(出発5日前まで)で、フランス料理のコースが¥12000 と和食の会席弁当が¥6000 のみです。正直、絶品という料理ではなく、随分割高な感も否めません。私のお勧めは札幌駅で駅弁を買い込み、個室で早めの夕食。食堂車はコースディナーが終わる21時過ぎに完全予約制から出入り自由のパブタイムに変わりますから、その時間を見計らって食堂へ。アラカルトで好きなものをオーダーしながらチビチビ、そして夜が更ける...。とても幸せな気分です。

つづく。
Commented by マグナム at 2010-03-10 22:47 x
一度は 乗ってみたいね。
Commented by あーさん at 2013-04-11 23:43 x
はじめまして。

ちょっと気になったのですが、3号車はダイナープレヤデスだと思います。
2号車3番はスイートですし……ひょっとして、1号車3番ですか?
by amnetnewyork | 2010-03-03 04:36 | タビテツ | Comments(2)

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